わか@CoderDojo 奈良です。

古い話で恐縮ですが、あまり一般には知られていないのかなと思うので記事にしてみました。

令和4年(2022年)に開催された「デジタル交通社会のありかたに関する研究会」という会合で発表された資料の中に「暮らしやすさの客観指数」の項目としてCoderDojoが挙げられています。

この資料の中の

19枚目のここです(画像をクリック/タップすると拡大します)。

誤解が無いように念のためお伝えしておきますと、この資料はデジタル庁が作ったものではなく「一般社団法人スマートシティ・インスティテュート」という団体が作成したものであり、国がそれを認めたとかそういう話でもありません。

一般社団法人スマートシティ・インスティテュートがCoderDojoのどの部分を見てそう考えたのかはわかりませんが、こういう視点で取り上げられるのは悪いことではないですし、ニンジャのみんなが「僕らWell-beingやなぁ」と思ってもらえればそれでいいかなと思います、知らんけど。

参考